千葉県の南房総は、びわの日本二大産地のひとつであり、 なかでも富浦町は、房州びわ全体の栽培面積の70%を占める、「房州びわ」を代表する産地です。
一粒一粒の形の美しさ、黄橙色の輝き、果汁の豊富さや上品な甘みは、 初夏の限られた時期にしか味わえない果物の女王として、全国の愛好者から支持され続けています。
1年でもこの時期、この季節にしか味わえない季節限定の果物、房州びわ。
お世話になった方や、遠く離れたご親戚へ、初夏の味覚をお届けします。